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ミャンマー代表アウン・トゥ、ムアントンユナイテッドに期限付き移籍

12月15日、タイリーグの強豪ムアントンユナイテッドがミャンマー代表のFWアウン・トゥの1年間の期限付き移籍での加入を発表した。

アウン・トゥは1996年5月22日生まれの22歳。身長168cmと小柄ながら、巧みなドリブル、足元の高いテクニック、秀でた攻撃センスなどを持ち、ミャンマーの各年代別の代表として活躍してきた。2014年にミャンマーで開催されたAFC U–19選手権ではチームをベスト4に導き、同国史上初のU-20ワールドカップ出場を果たし、ゴールも記録した。

アウントゥは今季、ミャンマーのヤダナボンFCからタイリーグのポリステローFCに期限付き移籍で加入。加入早々から力を発揮して、前半戦だけで10ゴールをあげるなど躍動した。タイには数百万とも言われるミャンマー人の出稼ぎ労働者がいる。母国のスターの活躍を一目見ようと、スタジアムにも多くのミャンマー人サポーターが訪れ、試合後には出待ちの列ができていた。

ただ、後半戦は相手の厳しいマークにも遭い、わずか1ゴールと失速。チーム自体もシーズン中に監督が3度変わるなど下位を抜け出せず、最終的に18チーム中15位で降格した(今季は特例で5チームが降格)。シーズン終了後から来季の去就が注目され、日本では北海道コンサドーレ札幌も調査したと報道された。最終的にタイの強豪クラブおよび日本のJクラブも獲得に乗り出したが、タイのビッグクラブへの移籍が決まった。

タイリーグには現在、マーケット拡大を目指してアセアン国籍枠が設けられている。タイの1部リーグにいたっては2019年シーズンからアセアン国籍(東ティモール除く)の選手登録は無制限に認められる。ピッチ上は3人までだが、アセアン国籍の選手は他の外国籍枠3、アジア国籍枠1としても起用できるため、最大で7名までアセアン国籍の選手をピッチに送ることができるようになる。2部から4部は従来通り来季もアセアン国籍枠の選手登録、試合出場は1枠のみ。

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